2021年07月31日

BAR【場】の無いところにBAR【場】の良さを拡げる

“BAR”とは、ただお酒やカクテルを飲むための店ではありません。

ただお酒を飲みたいだけならば、スーパーやコンビニで買って帰った方が安く飲めますね。
缶のカクテルやサワーならばお店の1/3〜1/5程度の価格で飲めますから。

では“BAR”とはなにか?

人と人とが語らい、安らぎの時間を過ごし、生活の中に非日常の潤いを得ることができる【場所】。

それは今の私たちの“心”にとって必要で、再開“再会”を心待ちにする【場】=“BAR”だと信じています。

そんな“BAR”の【場】としての良さ(価値)を、それが無いところに拡げることが、
私たちB.A.R Planning『環境開発計画』の仕事です。

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※写真は“酒造メーカー&流通卸+BAR”のSAKE HALL HIBIYA BAR

さまざまな業種のメーカーさまやブランドの良さ(価値)を人を介して発信するパイロット店舗に“BAR”をプラス。

事務所やシェアオフィスco-working spaceに働く人の安らぎと交流、豊かさの【場】としての“BAR”をプラス。

そんな取り組みが少しずつ拡がっています。

環境開発計画 山本 利晴
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画

2021年07月24日

日本酒カクテル専門店

2011年4月20日、私が企画させていただき、銀座にオープンしたSAKE HALL

このたび10年の営業を経て、2021年7月7日にさらに進化して移転リニューアルオープンいたしました。
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遡ること11年前の2020年某日、ある方から「日本酒の復権に力を貸してほしい」との言葉をいただき、それまで洋酒を専門としてきたバーテンダーであった私がはじめて、日本の酒造りの奥深さ、素晴らしさに出会い、新業態として創造したのがこのSAKE HALLでありました。

現在に至るまで、日本酒は(震災応援消費のあった2011年を除く)前年割れが続いておりますが、その要因は一言、「新しい飲み手を増やせていない」のであります。

では、「新しい飲み手」を増やすにはどうしたら良いか?

それは現代の酒の歴史を見ても明らかなのでありますが、

『お店(外食)で広く飲まれるお酒にする』

ことが唯一の手立てと私は考えます。

“とりあえず”のビールは言わずもがなですが、最近ではレモンサワーもハイボールも、それ以前はワインも、本格焼酎も、酎ハイ(甲類焼酎)も、さらにその前はウイスキー(オールド)も、そしてそれら競合がなかった時代には勿論、日本酒(清酒)も。

それら各々が広く飲まれ始める時には家飲みからスタートしたものはなく、すべて『お店(外食)』で広く飲まれはじめてから家飲みへと繋がって行きました。

一人の飲み手として考えれば難しいことではないのですが、よほどのお酒好きでない限り、日常の家でいつも飲むお酒はいつも飲むお酒であり、(ビールならビールの中で銘柄を変えることはあっても)冒険して飲んだことのないタイプのお酒にチャレンジすることはしないと言って良く、
代わって非日常の外食の場でなら、その店の雰囲気やメニューやオススメにより、「いつもと違うお酒を飲んでみよう!」となることがあるでしょう。

それならば“日本酒の復権”を実現するためには、日本酒専門店ではない一般の居酒屋やダイニングバー、バーなどで広く日本酒が飲まれるようにすることが必要条件なのです。

“世界初・日本発”の日本酒カクテル専門店としてSAKE HALLが生まれて10年。

着実に日本酒カクテルを採用する一般のお店が増えて来ております。

いつか日本酒が日本の新しい飲み手に広く飲まれるようになり、日本の酒文化がしっかりと継承されていくことを実現するため、私も微力ながら歩みを進めて参ります。

環境開発計画 山本 利晴
タグ:酒類業界
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画

2021年07月17日

C.O.B.A計画

私が前職【日比谷Bar】グループに二十一年半お世話になり、その最大の魅力と感じていたコンセプトが、

“Cross Over Business Academy”(C.O.B.A)計画です。

私の転機の一つとなった仕事は、2003年に大手メーカー様のパイロット店舗を開店、その開店業務と初代店長としての業務でした。
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それを機に、以降、蔵元様、食品メーカー様、卸様、総合酒類メーカー様等々、業界、系列、規律の枠を超えた異業間提携に携わらせていただき、

“BAR=場”
“BAR”から価値を伝える“場”へ。

その可能性の高さと、他にない、他ができない“BAR=場”の付加価値の高さを実践の中で感じることができました。

特に強みである飲食業界に固有のソフトを持ち、企業間の歪みの調整、あるいは独自の店舗開発、運営を目的に、日比谷Bar創業者により提唱され、

将来は、飲食で培ったノウハウを更にシステム化し、個別のコンサルティング業、更には多人数を集中的に教育、指導及び、店舗づくりまで一括できるC.O.B.A(Cross Over Business Academy)計画まで発展させたいとの思いをさらに具現化すべく、当社も協業し、邁進いたします。

環境開発計画 山本 利晴
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画