2023年09月30日

今、最もMOTOZAKEが楽しめるBar

世界初“日本酒カクテル”専門店である、

SAKE HALL HIBIYA BARが、2度も開発による移転を余儀なくされ、

2022年10月末の一時閉店から現在まで物件探しに難航する中、


今年8月、なんと!SAKE HALLの卒業生が池袋でバーを独立開業され、

そのお店のウリとして、『MOTOZAKE』カクテルを取り揃えてくれました!


店名「ショットバー エルム」池袋西口 さんです。


先日、お祝いも兼ねて伺いましたが、

久しぶりに、No.1 SAKE カクテルである、

美味しい本格『SAKENIC』をいただくことができました♪


『MOTOZAKE』銘柄は、SAKE HALL6銘柄(※吉乃川のみ休売中)に加え、

「MOTOZAKE WAKA-EBIS」と「豊の秋MOTOZAKE純米」の計8種、

これら全種類が飲み比べできるお店は、SAKE HALLが移転中の今、

この「ショットバー エルム」さんだけだと思います。


この度は、開店おめでとうございます!!

そして先日は素敵な時間をありがとうございました!

末長いご繁盛を祈念し、私も応援しています。

環境開発計画 山本 利晴
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2023年09月23日

チームメンバーに動いてもらう“仕組み”

前職の先輩で、今は研修ビジネスで独立されている方が、

これまで多くの社長や会社幹部に会ってきた中で、

「返信できない人はいつも忙しそうにしている」

と話していたことを思い出しました。


今、クライアント先の1案件で主要テーマとしていることも、

リーダーの業務が過多になる中で、

これまで以上に店舗サービスの質の向上を実現するには、

“仕組み化”をもって、店舗スタッフに、

自分の店であるという“オーナーシップ”を持ってもらい、

自発的で主体的に各々に動いてもらうということです。


リーダーの役割は、自らが作業的仕事を全て抱え込むことではなく、

“オーナーシップ”を持ったスタッフを育成し、フォローしながら、

各々が動く中で起きうるリスクを管理しつつ、

伴走して共に成長し、目的を達成すること。


“仕組み”というと「マニュアル」文言を作って渡して終わり

と思っている人がまだまだ多いように感じますが、


“仕組み”とは、コンセプトを理解したリーダー=コンセプターが、

自らの信頼と尊敬を勝ち取りながらも、

個々のスタッフとしっかり向き合い、

個々のスタッフに土俵を用意し、華を持たせ、時に落ちたらサポートし、

最後にはケツを持つ。このことを“仕組み化”であると言っています。


“仕組み”とはテキストではなく、人間。

コンセプターその人の在り方のことであるとさえ思っています。

環境開発計画 山本 利晴
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2023年09月16日

日比谷Barカクテルコンペティション

先日、9月12日(火)、京王プラザホテルにて、

私の前職で、現在も協業させていただいている、

日比谷Bar第31回カクテルコンペティション、創業34周年感謝祭が、

300名を超えるであろうお客様、参加者の中、

盛大に開催されました。
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私が日比谷Barに入社したのは1999年後半で、

そこから2021年の6月末日までの21年半お世話になり、

日比谷Barで学ばせていただいたものを全ての背景として、

その創業時の社名である『環境開発計画』の名称をそのままいただき、

提唱された“ Cross Over Business Academy ”計画実現に邁進すべく、

2021年7月に起業した私の完全なベースとなる日比谷Barグループの、

年に一度の恒例イベントが今年も無事行われたことが本当に嬉しく、

参加させていただけることに心から感謝しています。
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日比谷Barグループ創業34周年、誠におめでとうございます!!


私も『環境開発計画』の名をいただいた者として、

その名に恥じぬよう、

世界に誇る日本のバー文化を通して、豊かで潤いある新たな飲酒文化の創造を目指し、

日本の酒文化・バー“場”文化の新たな環境を開発すべく、

思いを新たに、そして強くできたような、

大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
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お招きくださり、本当にありがとうございました!

環境開発計画 山本 利晴
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