以前、その近くの居酒屋さんに伺った際、
このスナックが某本格焼酎をものすごく売っているとのお話を聞いていましたが、
今回初めて伺ってびっくり!!
視認できるだけでもこの同じ種類の本格焼酎が700本以上。
ママさん曰く、さらに置く場所があればもっと増やしたいとのこと。
以前は、半分は地元でより人気の高い、
競合社の本格焼酎が並んでいたとのことですが、
メーカーさんのご営業による縁の深まりにより、
今ではほぼ専売店と言えるほどの本数が並びます。
その昔、サントリーオールドがウイスキーで世界一の出荷量を誇った時代、
全国に“だるま“サイズのバックバーが大量出店し、
それらのバックバー全体にサントリーオールドが並んでいました。
やはり、新たな種類の酒の飲酒文化が広がる時に、
マストで必要なことは、こうして圧倒的に飲める店が増えていくことなのですね。
今ではここまでのバックバーは珍しいですが、
こうしたスナックが実際に存在することは、
驚きと共に、なんだか嬉しい気持ちになりました。
新たな飲み場を創造する。
まだまだできること、できる先はたくさんあるのです。
環境開発計画 山本 利晴