2022年04月09日

飲酒は20歳から

この4月から、約140年ぶりに成年の定義が見直され、18歳から“大人”になりましたね。

契約や結婚、国家資格取得などで変わることが多い中、飲酒に関しては引き続き20歳からでこれまでと変わりません。

拙宅の2人の子供がそれぞれ今年で20歳と18歳になるため、タイムリーな話題として捉えています。


この「飲酒は(引き続き)20歳から」ということには私は賛成です。


身体的な影響はもちろん、今拙宅の下の子は受験勉強本番を迎えており、

18歳という年齢は飲酒を始め、愉しむ時期では無いことは明確であるからです。

翻って拙宅の上の子は大学生活にも慣れてきて、今後始まる就職活動までの刹那、充実した日々を過ごしているように見えます。

このような環境下で今年20歳を迎えることから、飲酒を始めることを愉しめる、また、飲み方を覚えていく時期でもあろうとも思います。

もちろん、さまざまな生活環境があるので一概には言えませんが、私はこのように思っています。


さて、拙宅でもタイムリーな「飲酒は20歳から」の件ですが、

弊社とのアライアンス企業の1社から、

“新・20歳”を集めての『お酒の愉しみかた』イベントの講師を依頼されました。

現下のコロナがもう少し落ち着いてからになろうかと思いますが、

新たにお酒を飲み始めるみなさんに、

多彩な和洋酒の種類だけでなく、人と人との関係を豊かにするような飲み方、酒業態の料飲店の愉しみ方などなど、

しっかりと本質的な愉しみかたをお伝えできるように、張り切って準備していこうと思います。

環境開発計画 山本 利晴
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画