契約や結婚、国家資格取得などで変わることが多い中、飲酒に関しては引き続き20歳からでこれまでと変わりません。
拙宅の2人の子供がそれぞれ今年で20歳と18歳になるため、タイムリーな話題として捉えています。
この「飲酒は(引き続き)20歳から」ということには私は賛成です。
身体的な影響はもちろん、今拙宅の下の子は受験勉強本番を迎えており、
18歳という年齢は飲酒を始め、愉しむ時期では無いことは明確であるからです。
翻って拙宅の上の子は大学生活にも慣れてきて、今後始まる就職活動までの刹那、充実した日々を過ごしているように見えます。
このような環境下で今年20歳を迎えることから、飲酒を始めることを愉しめる、また、飲み方を覚えていく時期でもあろうとも思います。
もちろん、さまざまな生活環境があるので一概には言えませんが、私はこのように思っています。
さて、拙宅でもタイムリーな「飲酒は20歳から」の件ですが、
弊社とのアライアンス企業の1社から、
“新・20歳”を集めての『お酒の愉しみかた』イベントの講師を依頼されました。
現下のコロナがもう少し落ち着いてからになろうかと思いますが、
新たにお酒を飲み始めるみなさんに、
多彩な和洋酒の種類だけでなく、人と人との関係を豊かにするような飲み方、酒業態の料飲店の愉しみ方などなど、
しっかりと本質的な愉しみかたをお伝えできるように、張り切って準備していこうと思います。
環境開発計画 山本 利晴