今期のは特に、起業したこともあり、
胃のバリウム検査を、内視鏡検査に変更して受けました。
これが大変で、今回の病院の内視鏡検査は、過去にないほど苦しいもので、
その後も、喉に違和感が残り続けている状態です。
併せて、定期検診とは別に、大腸内視鏡検査も受け、
こちらは行きつけの信頼するクリニックで、
過去に何度も、胃の方の検査も受けているところにて、
今回の大腸内視鏡も、痛みや苦しさをほとんど感じず、
処置も適切で安心感のあるものでした。
今回の胃と大腸の内視鏡検査、こんなにも大変さ、苦しさに大差があるものかと、身を持って痛感したところなのですが、
同じようなことが、ビジネスの世界にもあふれているなと、自戒しながら感じておりました。
例えば、某広告代理店によるプロモーションは、見積は一流でも、その中身を聞くと、丸投げ、雑な仕事、動きが遅いなどなどの悪評を各所から聞くということもあれば、
別の某社によるプロモーションの企画は、よく現場を分かった上でしっかりと寄り添い向き合い、有意義な結果を残すと、相手先からの信頼を積み重ねているのです。
同じ「プロモーション」と言っても、こうも中身が異なるのかと驚くこともしばしばあります。
なかなかその名称だけで、依頼前にその実情を判断することは難しいものです。
環境開発計画 山本 利晴
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