2022年06月18日

業務用のお酒の動きから見た現状(2022年4,5月)

まん防が全面解除されて以降、

基本的にはまる1ヶ月制限のない月として、

4月、5月の2ヶ月が経過しました。


この状況で業務用、外食のお酒の流れは、

業務用酒販店の対2019年比は2割前後の減で推移しているようですが、

居酒屋やパブ、ビアホールの2019年比は半分程度というのが実情です。


ではこの3割程度の差はどこで飲まれているのでしょうか?


それは焼肉屋や中華、(最近話題になった)回転寿司などの業態が好調で、

コロナ禍においては家飲みで、RTDに走っていた人たちが、

少しずつ、“メシ食いに”外食に出ているといったところです。


言い換えれば、現状はまだまだ“飲みに”出ているのではなく

家族などを中心に、“食事に“出た際に飲んでいる状況です。


これではまだまだ、“酒文化のアフターコロナ”とはいかない流れと言って良く、

人々が“飲みに”出るようになる流れが起きるまでは、

今暫く我慢して待ちつつも、“飲みに行く”流れが起きてくる時期に備え、

今こそ、着々と準備を整える時期とも言えるのではないでしょうか。

環境開発計画 山本 利晴
タグ:酒類業界
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画