今年で78歳とのこと。
この3年間のコロナ禍も乗り切り、
しかもその間、胃がんの手術で胃を1/3摘出し、
大腸癌も患っているとのことでした。
そんな状況でも、
近海の魚の話などを楽しげにされながら、
衰え知らずの腕をふるい、
美味しい鮨を握ってくれました。
一生店に立ち続ける。
そんな大将のスタンスに心から敬意を表するとともに、
人と人との縁が全ての飲食という職業は、
それに値する魅力的で素晴らしい仕事であることを、
再確認させて頂きました。
大将、奥さんと、仲良くお元気で!
また伺います!!
環境開発計画 山本 利晴
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