ご縁をいただく仲間や先輩のBarへの挨拶(飲み)回りを毎年しています。
先日、私が25年以上前に最初にバーテンダーとして働かせていただいた時の、
オーナーバーテンダーのお店に挨拶に伺った際、
「今日少し時間ある?」
とのことで、何かと思えば、
働いていた当時、一緒にスタッフとして働いていた方も呼んでくださるとのこと!
その方と最後にお会いしたのは、正確には覚えていないものの、
25年は経っているだろうと話をしていると、来てくださいました〜
大変な久しぶりにも関わらず、「全然変わってないね!」と、
積もる話も尽きることなく、あっと言う間に終電の時間になっていました。
「(飲食店の中で)バーは最も長く続く軒数が多い」といつもお伝えしていますが、
だからこそのこういう素敵な再会の場面が生まれます。
つくづく“バー”という“場”の魅力は深いものであるなと。
全国各地に星の数ほどある“バー”で、
こんな出会い、再会、素晴らしいご縁が紡がれていると思うと、
なんだか胸が熱くなります。
やはり、日本のバー文化は素晴らしい!
その思いをさらに強くした有難い年末のひとときでした。
ありがとうございました!!
環境開発計画 山本 利晴
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