狛江駅近くの泉龍寺で開催されました、
コーヒーと音楽を楽しむイベント
『珈琲参道2024』に遊びに伺いました。
駅近とは思えないような、
静かでゆっくりと時が流れるような400年以上の名刹に、
10を超えるコーヒーロースタリーの他、様々なお店が出店、
ステージからはこの雰囲気にぴったりの心地よい音楽が聞こえてきます。
また、ブースや敷地内のしつらえはとても素敵で、
なんとも心が癒される、そんな時間を過ごせました。
いつもお酒のイベントや試飲会には参加しますが、
今回、コーヒーのイベントは初めて参加いたしました。
そこで感じたことは、
お酒のそれとはあきらかに異なる“客層“が集まっているということ。
もちろん、アルコールとノンアルコールのそれとでは違って当然とも言えますが、
新たな“飲み手”の創造が急務であるお酒、特に“和酒”にとって、
ディティール含め、参考になることがふんだんにあり、
ゆっくりコーヒーを楽しみながらも勉強になった、
なんとも有意義な機会でございました。
また、珈琲とお酒、同じ文化的な飲み物として見ても、
“和酒”の良さを伝えられる潜在客のトライブはまだまだあると確信できました。
素敵な時間をありがとうございました!!
環境開発計画 山本 利晴
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