2025年02月08日

地酒の素晴らしい春の企画

今週月曜日、2月3日は立春でしたね。

今年も毎年恒例の『立春朝搾り』を、

岡本屋永吉商店さまにいただきに伺いました。


28年目を迎える本企画。

昨年には著名な経営学研究者の書籍に取り上げられるなど、

その注目度はますます高まるばかりのように見えます。


復権の兆しがまったく見えない清酒業界で、

全国35都道府県41蔵で開催され、

1日で27万本が予定されるほどの出荷量を誇る

春の訪れを祝う酒『立春朝搾り』は、

体験価値の高い、本当に稀有な企画ですね。


当日は17時にお店に入りましたが、

その後やはり超満員になり、

みなさん思い思いにお酒を楽しまれており、

以前、日本酒カクテル専門店SAKE HALL

イベントをさせていただいていたことを懐かしく思い出しました。


そして、日本酒復権の牽引役となる社はどこが担うのか。

これを楽しみに思いを巡らしながら、

私も楽しくお酒をいただきました。


今年が清酒にとってのターニングポイントとなる1年になりますように!

環境開発計画 山本 利晴
タグ:酒類業界
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画