今年も再訪させていただきました。
前回伺った際にもこちらに書かせていただいた通り、
こちらは、日本酒イベントにも大変参考になるもので、
今回もイベントコンセプト、客層、音楽ライブなどのプログラム、
そしてベースとなるコーヒーショップブースのしつらえ等、
日本酒イベントにはあまり見られない、
コアファンばかりが楽しまれるものではなく、
新たな飲み手も参加しやすく楽しめる、
そうしたセンスの企画になっています。
屋外のブースでの提供ながら、
珈琲のつかない(ステッカーのみ)チケットを1,100円で購入、
各コーヒーショップブースでは、
700円とか800円でカップ1杯を飲ませるという、
決して安くない設定にも関わらず、
3日間の開催期間中の前売り券は完売、
ブースではコーヒーを注文してから番号券をもらって、
ゆうに30分以上は待たされるという行列ぶりでした。
前回、そして今回も感じた1番は、
しっかりと新たな客層をつかめているように見えることです。
このイベントをきっかけに、
地域や近隣の出店コーヒーショップへ足を運び、
新たなファンにも繋がっているようです。
かたや日本酒イベントではいまだにコアファンに向けた企画がほとんどで、
ブースのしつらえや企画は旧来のまま変わらず、
見知った蔵元、また常連参加者と“どうもどうも”と言い合い、
一部有名銘柄を有り難がって盛り上がる。
そうした世界が続いてしまっています…
こうした他のイベントから学べるものは大変多いということを感じながら、
400年以上の名刹にながれるゆったりした時間と心地よい風を感じながら、
美味しくコーヒーをいただくことができました。
環境開発計画 山本 利晴
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