2026年05月30日

料飲店での酒類継続回転事例の一つ

先日、約9年ぶりにあるお店に伺いました。


そのお店は当時ご開店準備中で、

新店舗のドリンクメニュー開発のお手伝いをさせていただいた先様でした。


導入いただいたお酒の方も当時、発売して間もない新商品で、

新たな市場を創造するための、新カテゴリ商品だったため、

ただ単にブランド名をメニューに書いて導入するだけでは、

注文に繋がらないことは目に見えていました。


そこで、そのお酒をベースとした新たなカテゴリのカクテルとしてご提案し、

オープン時のドリンクメニューのかなりの割合をいただき、

いくつものカクテルレシピを提供、お店の推奨ドリンクとしていただきました。


それから9年。


今でもそのお酒は月に4〜6本程度はコンスタントに注文があるという、

知られていないブランドのお酒としてはかなりの出数と言って良いスコアを継続しています。


これはシンプルに、お酒をそのブランド名のみで打ち出すのではなく、

お店による【飲み方提案】(ミックスドリンク)=お店のオリジナルカクテルとして、

人気のドリンクメニューとなって継続されている
からです。


お酒の特に和酒メーカーは往々にして自社のお酒のブランド名だけを出した、

飲み方もそのまま飲ませる(ストレートドリンク)で提案しがちです。


この違いが大きいことを今回再確認させていただきました。

ありがとうございました!

環境開発計画 山本 利晴
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画