2026年08月29日

秋の季節感を補完する「ひやおろし」

先日、東京でも猛暑日が戻った厳しい残暑の日、

日本名門酒会さまの「ひやおろし」試飲会に伺いました。


二十四節気の「処暑」を過ぎた暦の上では秋にもかかわらず、

最も暑い真夏の様相という、

四季の変化が失われてしまっている昨今の中ながら、


スーパーでは秋刀魚なども並び始め、

日本酒では来月9月から11月いっぱい展開される、

秋の酒「ひやおろし」が準備されています。


それぞれのお酒を試飲させていただき、

まだまだこれから熟成が進むスタート地点といえる、

味わいに深みを増していく想像を掻き立てられるような、

ワクワクする期待感高まる酒質が揃っておりました。


以前は実際に秋の季節を“体感”できる中で楽しむ酒であったものが、

今は食や酒を通して“情緒的”に心や感情で季節の豊かさを感じる。


そうした愉しみ方の変化を提案していけることが、

酒類で唯一“四季”を持つ清酒【日本酒】の、

唯一無二の強みの一つではないでしょうか。

環境開発計画 山本 利晴
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画