2026年06月27日

計画された結果を導き出せる仕組み

この表題の言葉は、

先日、弊社の協業社(私の前職社)で実施いたしました、

日比谷Bar受入研修受講者の方による感想の言です。


これは、Barという店舗営業に関することのみならず、

お酒の営業全般に通ずる話であり、


それを実際に今、最新の料飲店現場にスタッフとして入って、

身をもって実体験できる研修なのです。


このことはお酒の営業だけでなく、

あらゆるビジネスの現場にフィードバックして活かせることです。


料飲店の現場で起きていることはもちろん、

お酒のメーカー営業しかり、

正規の社員、現場の人数が減る傾向が年々強まる中で、


一人一人の“人”のレベルを上げ、

ただのマニュアルではない、

“人”の要素がしっかりと反映された【仕組み】を構築することで、


人数が減りながらも、その営業力は高めていける。


これを体現しているのも日比谷Barであり、

高い人時売上高、高い収益力の裏にはまさに、

この【計画された結果を導き出せる仕組み】が、

“人“によって動かされているのです。

環境開発計画 山本 利晴
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画

2026年06月20日

オーセンティックバーたる所以の一つ

先日の業調にて、

15年前後(?正確に覚えておらず、、)ぶりに、

古い知人のオーナーバーテンダーさんのお店に伺いました。


こちらのバーは2007年オープンの来年20年。

オープン直後には何度か伺っておりましたが、

懐かしいやら、それほど経って無いように感じるやら。


古いビルの階段を2階へ上がって扉を開けると、

変わらずお元気そうなオーナーの姿。


会釈をして2度ほど目を合わせると、

15年前後の時を超えてすぐに思い出してくださり、

長い時間の壁をまったく感じさせない歓待をくださいました。


“オーセンティック”とは「本物の」「正真正銘の」「信頼できる」の意。


こうして本当に久しぶりに伺っても、

すぐに自分を認めてくださる。


この一つの事象だけでも“オーセンティック”バーたる所以といえると思います。


カクテルが美味しい、コンペで優勝している、珍しい酒がある、、

それだけでは“オーセンティック”バーとしてはまだ不足ではないでしょうか。


やはりバーの中心は“人”であり、酒はあくまで潤滑油。


こちらのお店のオーナーバーテンダーさんのようなお人柄は、

“オーセンティック”バーとしては当然のレベルであっても、

簡単に誰でもできるものではありません。


こうした大切なことを再び思い起こさせてくださった、

素晴らしい機会をありがとうございました。


もちろん、ジントニック、そしてギムレット、美味しかったです。

ごちそうさまでした!

環境開発計画 山本 利晴
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画

2026年06月13日

17時前に何回転もする酒主体料飲店

これまでもこちらの記事で、

【ある都内好立地繁盛店の現況】や、

【都内平日17時前のBar飲みは】などとして、

早い時間から満席になるBar業態などについて、

取り上げてきました。


今回も、先日の業調で伺ったBarの姉妹店の情報として、

土日祝日は昼の13時よりオープンし、

21:30ラストオーダーの間に、

少なくとも予約だけで3回転しているとのこと。


こちらはダイニングバー業態ながら、

売りモノが完全に明確な、

某酒メーカーの発信型基幹店という特徴を備え、


場所も銀座ということはありますが、

席数54席が常に満席で複数回転する店を、

メインスタッフ3名+ヘルプスタッフという少数精鋭で運営しており、

圧倒的な利益店舗の一つになっているようです。


また前述の【都内平日17時前のBar飲みは】記事で取り上げた1店の続報として、

こちらは銀座や大規模ターミナル駅周辺などではないにも関わらず、

平日でも14時のオープンから17時までが実は、

最もピークの時間帯なのだというオーナーからの話もお聞きしました。


こちらのBarは前述の過去記事でも紹介の通り、

フードは無く、ちょっとした乾き物がチャームとして出されるだけで、

あとはカクテルやウイスキーが出数の中心なのですね。

こちらも個人店ながら、凄まじい利益店舗であることは間違いありません。


これら2店舗に共通することは、

圧倒的な目的店になり得る、明確な店舗コンセプトが立っていることです。


まったく替わりになる店が無く、ここでないとダメな唯一無二のお店なのです。


これはまさに繁盛店の原理原則と言ってもよいと再確認させていただきました。

ありがとうございました!

環境開発計画 山本 利晴
posted by B.A.R planning at 12:00| 環境開発計画